合宿免許で運転免許の取得を目指す者にとって、一番最後の難関といえるものは卒業検定です。

この検定は、第2段階の教習をすべて終えた上で、みきわめで指導員から良好と評価されると受検することができるようになりますが、検定当日はどのような流れで進められていくのでしょうか。合宿免許における卒業検定は修了検定と同様に午前中に実施されます。

検定当日は集合時間までに指定された教室で待機していなければなりません。

集合時間は9時前後に設定されることがほとんどです。



寝坊をすると検定を受けることはできないので、必ず集合時間に間に合うように朝の行動をとりましょう。



卒業検定は先に教習所外での検定が行われ、検定を受ける人は採点を担当する指導員の指示にしたがって走行していきます。



教習車以外は基本的に車両が走ることがない場内コースとは異なり、場外ではたくさんの車が走っています。教習では指導員が運転中に起きるトラブルの対処法を教えてくれますが、検定では自分自身で考えて対処しなければなりません。

対処の方法を間違うと減点の対象となり、最悪の場合には検定中止となってこの後の教習所内での検定にすすむことができません。

卒業検定も修了検定と同様に減点法によって採点が行われ、教習所内での検定は場外の検定が終了した時点で点数が合格基準を満たしている人が受けることができます。


場内では、方向転換か縦列駐車のうち、指導員に指示された方の操作を行います。

これが終了した時点で合格基準を満たしていれば卒業検定は合格となり、教習所の合宿免許コースは卒業となります。
教習所を出ると、残るは運転免許試験場での学科試験のみとなります。